そして、ル・コルビュジエに感謝!
2019/04/21 Sun. 11:01 | 芸術 |
心柱が十字になった梁を支えている。
僕はイエス様が十字架を背負らされた姿・・・
そう、それは人類が重い十字架を背負っているように見えた。
キリスト教の贖罪思想と西洋美術をうまく表現されているかのよう、
そして天井の隅の三角窓からの光の取り入れ方はイエスキリストが”天なる父”と言われた
光の神そのものを表現しているようだ。
それはまた重い十字架を背負っている人類が
「神よ!神よ!」と
許しの祈りを捧げている空間にも思える。
これがル・コルビュジエの世界観、
絵画は建築物であり建築物は絵画そのもの。
このホールは彼の信仰空間、大聖堂そのものである。
宗教建築そのものであると思う。
芸術の聖地にふさわしいホール、西洋曼陀羅の世界が現れている。
その贖罪意識の中にあってピカソの絵が飾られていることが救いである。
ル・コルビュジエは間違いなく重い十字架を背負う人類の贖罪意識を解き放つ光を
建築に取り入れている。
彼の設計した建物自体が人類を伝道している。
贖罪意識からの解放!
光りの神の許しの愛を表現している。
建築のあるべき姿、
神の思いを建築物として表現している。
芸術を愛する人、芸術を志す人であるならば、
「芸術の光は確かにここに降りている」
「神の光は確かにここに降りている」
それを魂で感じるいい機会だと思います。
芸術の魂たちよ!
集え!
そして目覚めよ!!
とても勉強になりました。
娘がいなかったなら行かなかったもしれない・・・
娘に感謝です。
ありがとう。
そして、ル・コルビュジエに感謝。。
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慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
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