本当は引っ張られていた
2018/03/06 Tue. 22:01 | 人生 |
昨日、5日で一年間の手話講習会の中級クラスを終えました。
出来は手話の読み取りで心折れ?ました。
この状況は妻も同じなのですが妻はそれでも上級の試験を受け、もう一年、中級クラスで再チャレンジするという。
(試験を受ければ落ちても、もう一回、中級クラスで学べる、受けなければ今度中級クラスを受けるのは三年後、)
三年後ではこの二年間学んできたことはほとんど忘れてしまうという・・・。
年齢から考えてもこれが最後のチャンスかもしれない。
僕はもう試験を受けないつもりでしたが妻が申込みの往復はがきを出したと聞いて、僕も受けることにしました。
昨日、最後の手話講習で先生に「努力の程度」を聞かれましたが答えられませんでした。
恥かしいですが「努力」という先生の愛に答えていない自分がいたからです。
それでも先生は「チャンス」とか「チャレンジ」といってくださり、僕たち生徒全員に試験を受けることを
進めてくださっていました。
もう一年、中級で学べば来年は間違いなく上級クラスへ上がれると思っています。
そうなんですね、努力の程度が未来を決めているのですね。(いつも教わっているのに・・・。)
格差社会も同じ、努力をしたか、していないか、また、努力の程度・・質、
この違いだけなんですね、だってスタート点ではみんな一緒だったもの、それが、この一年で差がでました。
結局は”志”の低さが熱意の違い、努力の違いになっていました。
68歳で再度中級、69歳で上級クラスへ、70歳で手話通訳養成コースにチャレンジ。
そして、ろうあの方々と共に仏の子として「信仰からの発展」、仏国土ユートピアを推し進めていきたい。
すべては主の一切衆生救済。
自分で選んだ場所なんだから根を張って頑張るしかない。
どんな色の人生の雪割草になるか数年後まで待つしかない。
縁起の先に未来は待っている・・・努力即幸福の花が。
未来が見える以上、凡事徹底の努力しかない。
妻が行くというならば「一生こいつと修行」と感じて結婚したからはついていく。
ずっと僕が引っ張っていると思っていたのですが、僕が妻に引っ張られているんですね。
ありがとう。。
自信を持つ ―大川隆法総裁 心の指針157―
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イメージングこそ、あなたの未来の設計図。
繰り返し発射される思念は、必ずや実現するものだ。
『心の指針 17 イメージングの力』 より
慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
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