自己認識
2018/01/05 Fri. 09:23 | D300 |
自己認識と信仰について考えてみました。
これは芸術活動、創作活動をしていくうえでとても大切なことだと思っています。
この地上世界では人は基本、他者との比較によって自己認識、自と他を区別しています。
ここで大切なことが光の存在です。
太陽の光ありてこそ、この地上世界は表現できているのだと思っています。
例えば私なら私というエネルギー体、思念があっても光が当たらなければその存在は浮かび上がってきません、
見えてきません。
ですから光の存在が重要なんですね!
いいかえれば光の本質を知るということでしょうか。
もう一つ大切なことが心の存在、心の本質です。
人間の本質と言ってもいいかもしれません。
この二つが深まれば深まるほど自己認識は単なる物、物質、肉体我として見ていたものが
違って見えてきます。
ここに霊的人生観、霊的自己認識としての「悟り」という部分があるのではないでしょうか。
ではどうしたらその悟りの世界に参入できるのでしょうか、
そのためには悟りの発見ということが前提にあります。
この悟りの発見、悟りへの道に至る方法が「信仰」なんだと教えていただいています。。
写真家も光と影を大事にします。
であるならば、光りの本質を知らなければならないし、
深め続けなければならないのではないでしょうか。
一枚の絵、一枚に写真の中に「真・善・美」という神への道への自己探求、自己表現をできるのが
真理芸術家と名乗れるのではないでしょうか。
写真界もカメラ機材、ハードもソフトを写真家、芸術家の願う「真・善・美」を表現する
この世的手段にしかほかありません。
ここに霊的覚醒があってこそ、エル・カンターレ文明の担い手としての芸術家、写真家の存在価値、
創作、創造価値が生まれてくるのではないでしょうか。
これは時代の要請です。
『信仰の法』が芸術家の魂をも、写真家の魂をも限りなく高みへといざなってくださる神の愛の書でもある
ということに気付いていただければと願っています。
世のため人のため、人々の幸福創造のお手伝いをする芸術家、写真家になろうではありませんか。。
自信を持つ ―大川隆法総裁 心の指針157―
画像クリックで幸福の科学の公式サイトに飛びます。

イメージングこそ、あなたの未来の設計図。
繰り返し発射される思念は、必ずや実現するものだ。
『心の指針 17 イメージングの力』 より
慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
◇アー・ユー・ハッピー?
◇幸福の科学公式インターネット番組「ザ・ファクト」
マスコミ報道では知りえないことがわかるインターネット番組。
☆日暮里発 吹かそう幸福実現の風
更新 new!日暮里から幸福実現の風を送っています。
コメント
トラックバック
| h o m e |