初冬の小石川植物園にて・・・なにかにつけて
2017/12/10 Sun. 11:12 | 小石川植物園 |
人は何かにつけてできない理由、言い訳をすぐに考えます。
これって、自己保身、自己保存欲なんですね!
それが自己防衛として”言い訳”になるんですね・・・。
でも、人間て本当にそんなに弱い存在なのでしょうか。
このへんにも戦後教育の自虐史観の毒水が人々の心に流れ、
溜まっているのではないでしょうか。
この毒水をなくすにはきれいな水を流し毒水に汚染されたこころを洗い流さなければなりません。
その”きれいな水”が仏の知恵、仏の教えなんですね!
信仰というのは摩訶不思議なものではなく、
人間が人間として、神の子、仏の子として生きていくための神様の愛の法則そのものなんですね!
この物質世界には物質世界の法則が働いています。
しかし、人間は物質ではありません。
確かにこの肉体という物質??をもって生きていますが、
すべての生き物、存在にはそれを在らしめてる意志、念いというものが働いています。
その意志、念いが物質化した世界がこの地上世界なんですね。
仏教では転生輪廻という教えが説かれています。
いわゆる生まれ変わりです。
しかし、この生まれ変わりは死んだら動物になって生まれ変わるとかそんな話ではありません。
人間の生まれ変わりとは転生輪廻とはこの世とあの世、本来人間が霊として住んでいる世界とを行き来している。
そしてこの世に何度も何度も国を変え、男女の性別をも変えて生まれ変わり、その時代にしか学べない、
出来ないことを経験し、その中にある神様の愛、与えられている知恵を発見し、
魂の智慧を獲得するという仕組みになっているのですね。
ですから、人間はそんなに弱い存在なんかではありません!
本当は神様の愛に包まれている不滅の存在なんです。
これを発見することができるのが信仰の道なんですね。
信仰あってこそ、人は言い訳に生きることなく、偽りの人生を生きることなく、
安心立命の幸福なる人生を歩んでいくことができます。
”何かにつけて言い訳”ではなく、そういうときこそ、愛されている自分を発見するいい機会なんだと
本当に思えることが大切なんですね。。
『光明思想と慎重さ 』―大川隆法総裁 心の指針156
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イメージングこそ、あなたの未来の設計図。
繰り返し発射される思念は、必ずや実現するものだ。
『心の指針 17 イメージングの力』 より
慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
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