過行く夏の思い出
2017/09/02 Sat. 11:40 | 人生 |
突然、
「観の転回 ・・減点主義から加点主義へ」が浮かぶ。
本記事にするのに一週間以上かかった。
どうも人間というものは一つの見方しかできない者らしい。
しかも、良きことよりも悪しきことの方に目が行ってしまう。
これは肉体我の自己防衛本能からだけだろうか・・・。
それだけではないようだ、
幾転生の中で「人間罪の子」の考え方に浸ってきたからだろうか、
それと、人生での負の経験が魂の記憶となって複雑に絡み合っているのかも知れない。
2017年夏のはす撮り、最後の日に見かけた女の子、右手には一枚のはすの花弁を持っていました。とても印象的な後ろ姿でした。
そうした魂の傾向性を持つ人たちもその傾向性を修正しようとして、
現代の時代に数多く生まれてきている。
そして、また、その罪の子の傾向性に苦しむ。
ここはひとつ見方を変えて、すべての人間には仏性がある、
仏と同じ性質があるという性善質に心を変えてみる。
そして、すべての中で良きことを見つけ出す・・。
そんな観の転回も必要なのですね!
できない自分に苦しみ、また失敗してしまうかもと恐怖心を覚えるよりも
どんなに小さくてもいいから出来ている自分、小さな成功体験を重ねていくことが
恐怖心とサヨナラできます。
ようは心の傾向性を減点主義から加点主義に変えていく、
そうしようと思った瞬間に恐怖心という壁は消え去ります。
恐怖心は自己防衛、自己保存、種の保存という肉体の生存本能からきている。
ゆえに、この肉体我の中にあって霊的自覚、永遠の生命をつかみ取ることが
一番の観の転回なのかもしれません。
肉体という車を安全に自動運転しようとする脳のシステムが我でなく、
車に乗り込み運転しようとする自分(こころ)、目的地に行こうとする自分こそが
本当の自分なんだ!とつかみ、人生を渡っていく。
霊的人生観というはこの不自由な肉体に宿ってこそつかめるのですね。
あくまでも
心の眼でもってこの肉体我の地上世界を生きていく、
ここに「悟りという名の幸福」がある。
信仰の優位こそが幸福の原点なんだ!
と思いませんか。。
◇ 信仰を語る ―大川隆法総裁 心の指針153―
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イメージングこそ、あなたの未来の設計図。
繰り返し発射される思念は、必ずや実現するものだ。
『心の指針 17 イメージングの力』 より
慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
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