与えきりの世界
2016/04/28 Thu. 20:16 | 人生 |
私たち人間は与えきりの世界の中で生かされています。
健康な人も、病人も、悪人も、善人も、悪魔も天使も永遠の生命として存在ができる、できているということは
神の心の中に生きている、生かされているということではないでしょうか。
ならば、今自分に、自分の周りに起きていることは神様の、主の大いなる恵みのの思念、
エネルギーの中で起きていることであり、
まして、この世の出来事はすべては過ぎ去っていくもの、苦しみも悲しみも・・・・・。
月の満ちる過程は創造への道、月欠けるは次なる新生への過程。
人の一生は月の満ち欠けと同じ、生まれては死に、生まれては死にの繰り返し、
生々流転を教えるなり、その繰り返しの中で魂は磨かれ成長、進化の道を歩むなり。
すべてを受け入れてただただ信仰に生きよ、すべては与えられていると知る、
主の大いなる恵みの中で生かされていることを知ることです。
神の羊水の中で成長しているのです。
難しいかもしれませんがすべてを受けいれ、すべてを主の慈悲なる愛と受け止め、楽しんでください。
すべてを受け止め、楽しむとは感謝の心です。
一切に感謝できる心だからこそ苦楽を受け止められる。
苦楽を受け止められ心だからこそ感謝ができるのです。
そこに苦楽の中道の道が見えてきます。
目の前のことに執われることなかれ、
どんな姿かたちであろうとも、また、なろうとも命があるということ、
魂がある、永遠の生命があるということは神の愛が臨んでいるということ。
主エル・カンターレに愛され続けているということです。
この事実にただただ感謝できる心を養おう!
そう思えたとき、仏の光が差し込んでくる、目の前に光明の世界が現れてくる。
エル・カンターレの道が開けるのです。。
イメージングこそ、あなたの未来の設計図。
繰り返し発射される思念は、必ずや実現するものだ。
『心の指針 17 イメージングの力』 より
慈悲とは、実は、「世界観の転換」なのです。「この世に生きている、人も、動物も、植物も、宇宙の人たちも、
あるいは、地球も、太陽も、月も、ほかの星も、すべてのものが、自分という生命を躍動させるために創られている。
そういう、ありがたい世界として、すべてが創られている」という世界観なのです。
「Are You Happy?」2011年6月号より
◇アー・ユー・ハッピー?
◇心の指針 You Tube 自分を活かす道 ―大川隆法総裁 心の指針132―
◇幸福の科学公式インターネット番組「ザ・ファクト」
マスコミ報道では知りえないことがわかるインターネット番組。
☆日暮里発 吹かそう幸福実現の風
更新 new!日暮里から幸福実現の風を送っています。
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